弊社ではお客様の要望に応じ、階層別・目的別の社員研修を行っています。
弊社階層別研修の特徴
研修の内容はお客様の目的に応じ、カスタマイズします。
そのため、研修の内容・時間・参加者数等は、
お客様との打ち合わせの上、企画書にまとめて提案します。
下記はその元となる階層別・目的別社員研修の代表例です。
これ以外にもオーダーメイドで提供することができます。
お気軽にお問い合わせください。
講師料
研修講師料の基準は税別で以下になります。
-
1日研修…300,000円
-
半日研修…200,000円
に準備費を加えたものになります(交通宿泊費は別途実費ご負担ください)。
講師
原則 弊社代表 酒井英之が行います。
なお、テーマによっては弊社パートナーコンサルタントが行うこともあります。
役員・幹部研修

役員は、管理者ではありません。幹部です。
役員に最も必要な力は2つです。
第1は、全社的・長期的な視点から見た問題発見力。
第2は、その問題を解決できる仕組みをつくることです。
当社の役員研修では、この2つこそが自分たちの仕事だと気がつかせ、自分たちで問題を発見し、自分たちで解決する研修を行います。
こんな方へ
- 社長から支持されたことは一生懸命やるが、役員からの進言が少ない
- 幹部が自部門の課長のようなばかりしていて、会社全体を見ていない
- 部門間連携が弱く、他部門のことには無関心な幹部が少なくない
- やがて後継者の右腕となる若い幹部候補を育てたい
期待される成果
- 同じ方向を向いて議論することで幹部の中に一体感が生まれます
- 幹部全員が今まで見えていなかった社内の問題に気づきます
- 結果的に社長が指示しなくても、自分たちから動いて問題解決します
- 全社的な視点が身に着き、部門間の連携が良くなります
主なカリキュラム(標準モデル)
自 | 至 | 形式 | 内容 |
---|---|---|---|
900 |
1000 |
トップ |
トップからの問題提起 |
1010 | 1200 | 講義 | 役員の役割と期待 |
1300 |
1550 | 討議 | 問題の洗い出しと真因分析 |
1600 | 1650 | 討議 | 真因の発生原因の特定と解決策立案 |
1700 | 1800 | 討議 | 取り組むべき課題の選択と最初の一歩決める |
対象人数
12名以下
管理職研修

課長に最も必要な力は2つです。
第1は、チーム力問題を解決するチームマネジント力。
第2は、OJTを中心とした部下育成力。
当社の課長研修では、この2つこそが自分たちの仕事だと気がつかせ、チーム力を高めるマネジメント方法と部下育成法を学びます。
こんな会社にお勧めです
- 管理職の多くはプレイングマネージャーで、プレイのウエイトが高い
- 目標未達成の管理職に理由を尋ねても、言い訳が多いと感じる
- 年上の部下などやりにくい部下が多く、悩んでいる管理職が多い
- 新入社員、中途社員の定着率が低く現場に問題があると感じている
期待される成果
- 管理職として自分に不足している点を認識します
- 言い訳をして逃げるのではなく、問題に立ち向かうようになります
- 年上の部下や新人との接し方を学び、チーム力が高まります
- 同じ悩みを抱えている者同士が話すことで、前向きな気持ちを引き出します
主なカリキュラム(標準モデル)
自 | 至 | 形式 | 内容 |
---|---|---|---|
900 |
1000 |
トップ |
研修の目的・期待 |
1010 | 1200 | 討議 | モチベーションの高い組織を作るポイント |
1300 |
1450 | 討議 | 風通しの良い組織をつくる方法 |
1500 | 1620 | 討議 | 効果的、効率的に仕事を行う課長の着眼点 |
1630 | 1730 | まとめ | まとめと今後に向けた活動の整理 |
対象人数
16名以下
リーダー(主任、係長)クラス研修

課長に最も必要な力は2つです。
第1は、部下や後輩を引っ張っていくリーダーシップ
第2は、上司や部下、顧客等とのコミュニケーションスキル
当社のリーダー研修では、この2つこそが自分たちの職務だと気がつかせ、リーダーシップとコミュニケーションスキルを学びます。
こんな会社にお勧めです
- 今のリーダークラスに将来を担う管理職、幹部になって欲しい
- これまであまり研修して来なかったので管理職が育っていない
- 部下を持つことでストレスを感じているリーダーが多い
- リーダークラスを外部研修に行かせるが、効果が感じられない
期待される成果
- リーダーとしての期待役割を自覚して行動するようになります
- チームの大切さを理解し自分のチームをまとめるようになります
- 部下や後輩に積極的に声がけするようになります
- 個人的に悩んでいたポイントの答えを確実に手に入れます
主なカリキュラム(標準モデル)
自 | 至 | 形式 | 内容 |
---|---|---|---|
900 |
1000 |
トップ |
研修の目的・期待 |
1010 | 1200 | 討議 | リーダーシップとは何か |
1300 |
1450 | 討議 | 部下や後輩のモチベーションの高め方 |
1500 | 1620 | 討議 | 部下のほめ方、叱り方、伝え方 |
1630 | 1730 | まとめ | まとめと今後に向けた活動の整理 |
対象人数
20名以下
生産性向上体験研修
「生産性向上」はビジネス用語の中で最も魅力的な言葉です。
国際競争と深刻な人財不足を同時に乗り切るには、現業務を現場の創意と工夫によって改善し、「もっと便利に、高品質で、より安全で、速く、そしてリーズナブルに」を一気に実現する必要があります。
では、どうしたらそれができるのでしょうか?
それには今までと違った角度から物事を捉えて考える必要があります。
そのポイントを、生産性を高めるゲームを通じて体感していただきます。
そして「なぜこんなにも生産性が上がったのか?」を振り返りながら、自分たちで見つけていただきます。
こんな会社にお勧めです
- 生産性向上が会社の喫緊の課題であり、ヒントを探している
- 社内の改善活動などを加速させ、レベルを上げたい
- 比較的若い人が多く、楽しめる研修が求められている
期待される成果
- 生産性向上のためにアイデア以上に必要なものが何かがわかります
- 不可能が可能になる体験を通して、今後仕事でも高い目標に挑む自信がつきます
- 社内での改善が楽しくなり、社員が積極的になります
主なカリキュラム(標準モデル)
自 | 至 | 形式 | 内容 |
---|---|---|---|
900 |
930 |
トップ |
研修の目的・期待 |
930 | 1030 | ゲーム | 生産性向上体験ゲーム |
1040 |
1200 | 討議 | ゲームの振り返りと自分の仕事への応用 |
対象人数
39名以下
講者の声
-
どんな内容の研修なんだろうかと少し不安がありましたが、終わってみたら想像以上に面白く、初対面の方とも一体感を生み出すことができ、とても貴重な体験ができたと嬉しく思っております。
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生産性向上をテーマに、5ステップで時短になっていくゲームがすごい。各ステップに、習熟やイノベーション、ベンチマークなどの意味があり、感動しまくり唸りました。唸ってるだけでなく、学びから即実践に移します!
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レゴブロックであそこまで考え、熱くなったのは初めてです。生産性を上げるというところでどの場面でもあの考え方は役に立つと思います。
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生産現場のマネージャとして大変参考になる内容で、貴重な体験をさせていただき誠にありがとうございました。やり方を真似して部下に実施してみます!
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受講後、今の仕事との関係等をじっくりと考えさせていただきました。ゲームしていたことを思い出しながら、資料を見て考えることが出来ました。 近く職場の研究発表で「工事中事故をどう減らすか」というテーマで話す予定ですが、基本的な考え方の部分で参考にさせていただこうと思います。
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今日は目から鱗の研修をありがとうございました。一緒に参加したみんなも大満足の講座でした。今日のゲームくらい、チームの一人一人が主体的になるための作戦を考えねば、ですね。
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ブロックを何度も組み立てる中で、初めて会った者同士の私達チームも、どんどんまとまって、劇的な生産性の改善を達成しました。そのあと、今回起こった解説を受けましたが、生産性ということで、効率をどうあげるかを考えていました。が、本質はそんなテクニックの問題ではなかったことに目からウロコでした。自社やお客様先で、どう活かそう?というイメージまでつくることができて2時間半が終了。自分の会社でもできたらと考えるとワクワクします。
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とっても想像力掻き立てられる内容でした!チームメンバのおかげでまた新たな発見がありました〜ありがとうございます!
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皆で意見を出し合い、知恵を絞ることでここまで無駄な作業を減らし効率化が図れることの素晴らしさを勉強させていただきました。
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細かい改善や戦略の導入に目が行きがちですが、そもそもはそれを生み出す人の力を活かすことだと知りました。
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身近なもので、新たな発見もあり本当に楽しい時間を過ごしました。ゲーム形式なので、本能に火がつきます(笑)。先生の言葉を聞いて自分なりに解釈し、頭の中に置くようにします。
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工夫とやる気でできることがわかり、今までの取り組み不足が単なる言い訳に過ぎないことがわかりました。
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途中まで習熟だけで生産性は上がるのか?と思っていた私たちが、いろいろなところから盗むことで劇的な変化を遂げることができ、とても学びになりました。やっぱりたくさんの視点を素直に取り入れて試してみることが大切なんですね。