主力商品のコモディティ化に悩む会社が、
付加価値の高い独自商品を企画開発する。
そのお手伝いをします
ビジョンの実現に向けて、どんな新ビジネスを生み出せばいいのか
独自性ある「売りモノ」をつくるヒントは現場に落ちています。
気づく人を育て、いまあるものを活かすことのできる人を育てましょう。
独自性ある「売りモノ」をつくる
企業30年説を聞いたことがあると思います。一つのビジネスモデルはせいぜい30年程しか続きません。会社が長く存続し続けるためには今の時代に強く必要とされる独自性ある「売りモノ」が必要です。中小企業の業績はロングセラー商品ひとつで大きく好転します。10年稼ぎ続ける新しい商品やサービスの開発は会社にとっての最重要項目なのです。
なぜ、新商品はなかなか誕生しないのか?
新商品やサービスがなかなか生まれない主な理由は以下の4点です。
- 現場の社員は目先のことで精一杯で新しいアイデアを生みだす余裕がない
- アイデアの発想法を習ったことはない
- そもそも新商品のアイデア出しを自分の仕事だと思っていない
- 新商品開発だけを行う担当者を置く程の潤沢な余裕がない
多くの会社では、新商品開発を担っているのは社長ただ一人です。ただ、これもやり方ひとつで現場の社員に新商品のアイデアを探し、考えさせる意思と力を生み出すことができるようになります。
ヒントは現場に落ちています。気づく人を育て、いまあるものを活かすことのできる人を育てましょう。アンテナが広がれば、あなたの会社が成長するチャンスは広がります。
新しいものを生み出す喜びを是非感じてみてください。
こんなお悩みに対して
- 主力商品がいつまで売れ続けるか不安だ
- 独自ブランドで付加価値の高い商品を開発したい
- 赤字の部門を黒字化できる売りモノが欲しい
- 一度現場の社員に新商品のアイデアを考えさせてみたい
- サービス業だが、新たな業態を開発したい
こんな成果が期待できます
- 現商品の落ち込みをカバーし成長する新商品ができる
- 独自ブランド商品ができることで社員のモチベーションが上がる
- 赤字部門に新しい売りモノができ、活気づく。黒字に変わる
- アイデアの出し方を学んだ社員がアイデアを出し続け、新商品が次々と生まれる
- 新たな客層から支持される新業態が立ち上がる
クライアント企業の声
進め方
- STEP1
- 新商品開発プロジェクトメンバーを募ります。
- STEP2
- メンバー各自にインタビューをし、今回のプロジェクトへの意気込みを確認します。
- STEP3
- ディスカッション①
現在のわが社の状況を客観的に確認します。
同時に外部環境を確認します。
この中で新商品開発の必要性を強く感じます。
- STEP4
- 講義①
マーケティングの基本理論、及びアイデアの出し方、収集方法の実践的手法を学びます。
- STEP5
- ディスカッション②
各自が自分で探してきたアイデアを持ち寄ります。
アイデアの中から、「これは!」と思えるものを選択します。
- STEP6
- ディスカッション③
選択したアイデアをさらに絞り込み、選抜します。
講義②
事業化計画のつくり方を学びます。
選抜したアイデアの事業化プランを立案します。
- STEP7
- プレゼンテーションと決定
事業化プランを社長・役員の前でプレゼンテーションします。
最終的に商品化するプランを決定します。
- STEP8
- 商品化スタート
社長がGOサインを出した計画がスタートします。
まずは、オンラインで相談内容を
お聞かせください。